本日、夕方頃にアップしたブログに書いた布プリント。
それを使用してスマホケースを作成しました!
いやぁ、布プリントで作る前に
試作品作っておいてホントによかった。
実際に使ってみて気づくことも多かったしね。
で、今回使った素材。
まずは生地。
前回の布プリント(ビニコ済)1枚、手芸店で100円で購入した35×30cmのハギレ、
ユザワヤで98円で購入したキルト芯(ドミットタイプ)。
ユザワヤが近くにない方、↑より小さいですがセリア(100均)でもキルト芯売ってますよ。
他には、
キャンドゥで購入したブレスレット(左)、セリアで購入した持ち手。
持ち手はベルトは切って金具だけ使います。
そしてブレスレットを持ち手にしようかと。
見つけた時にコレしかない!って思っちゃったのでw
色合いが、バッチリすぎるでしょ!?w
そして
リボンブレスの余り。
あとはスナップボタンとフェイクレザーの余り・・・以上かな?
まずは生地類をカット。
↑ 写真の表地の小さい方は既に上の部分縫っちゃってます。
また、フタ用の表地も両サイドと上部は既に1cm折ってアイロン掛け済み。
そんでもって、またもや作成途中は写真撮るの忘れました・・・。
集中しだすと、他のことは忘れちゃうんですよねぇ。
アスペの過集中ってやつです。
作業工程としては、まず1cm小さい裏地2枚を中表に合わせます。
更に外側にキルト芯も合わせます。
そして縫い代1cmで両サイドと底の部分を縫い合わせます。
塗ったら上1cm折り返してアイロンをかけておきます。
次に表地と同じ大きさの裏地1枚をビニールコーティングしておきます。
そして表地。
まずは表地の小さい方の上2cm折り、縫います。
次に大きい方の表地と小さい表地を底で揃えて中表で合わせます。
さらに小さい生地側にビニコした裏地を中表で合わせます。
更に両サイドの上部、中側にDカンをセットしてから
縫い代1cmで両サイドと底の部分を縫い合わせます。
そして、裏地と同じように上1cm折り返してアイロンをかけるのですが。
コーティングしてあるので、当て布等忘れないよう気を付けます。
そして裏返して表面を出し、大きい方の表地側にスナップボタンを縫い付けます。
ふた用の表地は厚みが出ないよう角の部分はカットしてから
上部と両サイドを内側にお折り込みアイロン掛け。
折り込んだ側にスナップボタンを付けたふた用裏地を重ね縫い合わせる。
表地の中にキルト芯と縫い合わせた裏地を中表のまま突っ込みます。
そして後ろ側の表地と裏地の真ん中辺りにフタとリボンを挟み込み縫います。
既に筒状になってるので上部をミシンで縫うのはちょっと大変。
2度ほど縫い直してようやく本体完成!!
お次は持ち手。
ブレスレットの金具部分をちょっといじって金具を取り付けました。
長さもちょうどいい感じ!
そして合体!!←
で、裏側が何故こんな風になってるかというと、
スマホスタンドとタッチペン入れ。
スマホスタンドはタッチペン収納を付けるついでにw
しかし最初、スタンドとペンを分けるために縫う箇所をちょいと間違えまして、
全て解いて縫い直したんだけどビニコのせいで縫い跡が残ってしまいました( ̄▽ ̄;)
ちょっとアイロンかけてみたけど消えず。
でも、まぁいいや!
そして裏側、フタの後ろに付けたリボン。
これはカラビナやネックストラップ用です。
最初試作品ではネックストラップ用に付けたんだけど、
作ったあとにカラビナもいけるな!って気付いて
今は殆どカラビナを使用してるんですよね。
持ち手も作ったし気に入ってるんだけど使う機会あるかな?w
普段使うバックは決まってるからなぁ・・・。
で、今回使った布プリント。
自分の好きな柄に出来るのはやっぱいいね!
そんでもって、布プリントするならやはりビニールコーティングしたい!
ってことで、先日舞台挨拶中継を見に行った帰りに5本ほど買ってきた。
近所にもFLET'S出来ないかなぁ。
もしくは少し置いてるもの被ってるから
キャンドゥやセリアで取り扱ってくれるといいんだけどなぁ。
さて。
次は何を作ろうか・・・。
拍手からのコメントは表示されません。
通常コメントはPCは記事の右下です。
スマホは下の広告の更に下です。
[2回]